自身が『トライアングルストラテジー』を『ハード』でクリアするまでに役に立ったテクニックをご紹介します!
※コメント欄でも募集中!※ネタバレ注意
量が多いため目次を活用して気になる箇所から順にみていく事をオススメします。
弱体化
毒のダメージ判定は行動開始時、敵を削り切る必要はない
敵のターン開始時に毒のダメージでHPを0にすれば敵はそのまま倒れるため攻撃はしてきません。
ですので、画像のような場合はこれ以上殴る必要がありません。
※敵に回復される可能性が0の状況に限るのでその点は注意
毒のダメージは行動開始時に発生する
敵に回復される可能性がないことを必ず確認
知ってる方も多いかと思いますが、無駄なターンの削減に繋がりますのでぜひご活用ください。
魔法職・回復職に怒りを付与⇒実質無効化
怒りを付与すると通常攻撃しか行ってきません。
そのため、魔法・回復職・アビリティが強力な敵に対して強気に出ることができます。
個人的に必須級のテクニックです。
魔法職・回復職以外にもTPが溜まっている敵に対して有効な事をお忘れなく。
ボスに対してステータス低下が非常に有効
本作は特定のアイテム使用に特化したキャラが多く、
アイテムの使用可能範囲(射程)が伸びるキャラが存在します。
その特性を活かせば、離れた所からアイテムを使って戦闘を優位に進めることが出来ます。
- ボスのHPが削れていない時は、相手を弱体化してから殴り始めるとラク
- ステータス低下は状態異常無効化のスキルの影響を受けない
このように、火力下げて防御力下げて命中率下げて...
沢山弱体化させておけば心に余裕も生まれてきます。何より素の状態だとボスの火力バケモンみたいに高いですから><
ボスには何らかの状態異常を付与できる(例外有)
※ステータス低下以外の話になります。
ボスによっては毒や麻痺を付与できたり、画像のように怒りを100%付与できる場合もあります。
ステータスをしっかり見て何なら効くか確認をするようにしましょう。
全ての状態異常を無効化するボスもいるため注意。
TP回復
メディナのTP薬学は範囲アイテムでも適用される
説明文を読めば当たり前な事ではあるのですが、
知ると知らないとではかなり違ってくるのでご紹介させていただきました。
画像の通り『ダブルアイテム』を使えば4人のTPを一気に2つ上げることができるので最強です。
遠距離回復・強化・弱体・TP回復も範囲TP回復も全体回復もできて最強の子です。
TPは毎ターン1回復する
TPは行動開始時に毎回1回復します。これを考慮したうえで戦略を練っていきましょう。
TP回復の重要性
ただし、TPが4つ必要なアビリティを使うのに3・4ターンと待っているのも難易度が上がってくると少々キツいものがあります。
ですので、アビリティの回転率を上げられるTP回復は非常に有用です。
甘く見ずにTP回復手段を増やしてみることも戦略の一つです。
ステータス強化
何もしないターンは速度等、ステータスアップを行う。
今作、速度が速いほど次に行動できるまでのターン数が短くなります。
結果的に敵よりも多く行動できるようになるので重要です。
ステータスアップアイテムも高い訳ではないので暇があれば使っておきましょう。
場合によっては命中率アップをかけておくと安心です。
店に売っているステータスアップアイテムの在庫数には注意が必要です
エザナ奥義を行う場合、命中を必ず上げておく。
命中率に不安がありますがそれでも強力なエザナ奥義。
以下の様に、前準備をすれば当たり易くなるのでぜひ行いましょう。
戦闘前
命中のブレスレットなどの命中アップ系アイテムを装備。
戦闘中
命中強化のスパイスを使用。(余裕があれば魔力強化のスパイスで火力アップ)
余裕があれば魔攻強化のスパイスもかけておけば火力アップです。
その他重要知識
切り札ポイントは全て使い切る
切り札は攻めにも守りにも使え、無限の可能性を秘めています。
特に光通の切札はこれ一つだけでも戦略に何通りもの幅がでてきます。
限りある切札ポイントをどう使っていくかは腕の見せ所です。
ただし、最後まで使わずにしてしまうのは勿体ないので戦闘が終わるまでには使い切ることを意識しましょう。
一ターン目で弓兵眠らせてステルスまでできちゃいます。
地形効果
燃焼可能か凍結可能かは意識する方が多いかと思います。
凍結している場所だと移動力と命中力が下がるといったステータスに影響が出るものがありますが、
初期状態から回避が上がる地形があります。⇩
これを意識して戦うのは大変なので、
なんか攻撃が当たりずらいなと感じるときは地形効果を確認してみましょう。
そうすれば自ずと理由も分かるので対策がしやすくなるかと思います。
ちらっと右上を見る意識があるといいかと思います。こういった地形も活かしていきましょう。
移動する前に攻撃⇒攻撃後に移動できる
これが地味に大切です。
普通に移動した後に攻撃した場合、移動できずに向きだけ変えて行動終了ですよね。
しかし、その場で移動せずに攻撃した場合は攻撃後に移動できます。
ヒットアンドアウェイが強いのもあるので、そこにも利用できます。
アンナのダブルアクションでこの仕様を利用すると、
開幕ポイズンダガーで射程2位内の敵を攻撃 → 移動 → 遠くの敵の近くに行って攻撃 → 向きを変える
このような動きが出来ます。一気に幅の広い戦略ができるようになります。必ず扱えるようにしましょう。
Yボタンで全員の行動順を表示、Rで後に行動するキャラをすぐに把握
これらを使わないと厳しいようですが、ハードはクリアが難しくなります。
コツとしては、Yで表示した状態で1番目のキャラを選んで(この場合メディナ)Rを押すと2番目(次)に行動するキャラが誰か分かります。
続けてRを押すと3番目のキャラに自動で飛びます。(画面の中心に来ます)
Lを押せば一つ前に行動するキャラに戻ります。
これらを使えば次に誰が行動するか一目で分かるため、戦略を立てやすくなります。
ここら辺を使わないと行動順がごちゃごちゃしてやってられません。ハードではぶっちゃけ必須級です。
使わないとなると縛りプレイに近いと思います。Y・R・Lを使う事に慣れていきましょう。
受けの陣形を作れば攻略が超ラクに
※敵の射程が1のみの場合に限ります。
射程1の攻撃しかしてこない敵の場合、
⇧の画像のように陣形を整えれば前衛2、3人以外被ダメが0ですので、
前衛の被ダメが痛くても支援すれば良いので全く問題ありません。(勿論ステージによります)
こういったステージは序盤に多いので、ぜひ自分なりの攻略法を見つけてみることをお勧めします。かなり楽に攻略できるかもしれません。
射程2以上の敵がいても、その数が少数であればこの戦略も全然通用します。
コハクの強さ(具体的に)
コハクはキャラの強みに関して漠然とした説明をされているものが多いので、
具体的な強みというのをご紹介します
コハクのアビリティは少し扱いが難しいイメージが強いと思います。
これらを扱えれば強力なアドバンテージが取れ、安定した攻略に貢献したり、戦いやすさという部分に大きく貢献する事が出来たりと様々なメリットが生まれてきます。
少し長くなるので別記事で紹介しております。気になる方は是非ご覧ください。⇩
Steam版が配信開始!
2022/10/13にSteam版が遂に配信開始されました!
より美麗なグラフィックでプレイできるので最高ですね。